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襖・障子の修復
撮影場所:賓日館
Fusuma
Shoji
Repair of sliding doors
and shoji screens
襖・障子の修復
日本間や茶室、寺院などで多く使われる襖や障子は空間を仕切るのに重要な役割を果たします。
中でも襖絵などは貴重な物が多くこれらも額や屏風と同様に組子下地と数種類の和紙を張り込み、
保存と鑑賞に最適な下地を使用し仕立て直します。
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「空間を仕切り、歴史を繋ぐ」
寺院や茶室の
品格を支える、
伝統の襖・障子仕立て日本間や茶室、そして寺院。日本の建築様式において、襖や障子は単なる「仕切り」以上の役割を果たしてきました。特に襖絵が描かれたものは、それ自体が貴重な美術品です。 当社では、単なる張り替えに留まらず、100年の鑑賞に耐えうる「組子下地」と「蓑掛けなどの多層張り」の技術を用い、空間の格調を高める仕立て直しを行います。
撮影場所:賓日館 -
美術品としての襖を守る「下地の力」
「数百年先を見据えた、
表具師の襖仕立て」貴重な襖絵や書が施された襖は、額や屏風と同じく、繊細な扱いが求められます。
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組子下地の重要性
安価な量産型の襖(ダンボール芯や発泡スチロール芯)とは異なり、厳選された杉材などを格子状に組んだ「組子」を土台に使用します。これにより、調湿性などを確保しながら、経年による「ねじれ」や「反り」を最小限に抑えます。
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和紙を幾重にも重ねる下張り「蓑掛け」
組子の上に直接襖紙を貼ることはありません
美濃和紙や間に合い紙など、性質の異なる和紙を幾層にも(8~9層)張り重ねます。この「空気と和紙の層」がクッションとなり、湿度変化から大切な襖絵を保護し、ピンと張った美しい表面を長期間維持します。
茶室・寺院などの特殊な設えにも対応
「茶人や住職のこだわりに応える技
術」-
茶室の襖・障子
茶事の静謐な空気を壊さないよう、引手の取り付けや紙の質感、さらには開閉の「滑らかさ」に至るまで、茶道文化を理解した表具師が細部までこだわります。
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寺院の大規模な襖修復
大広間の連作の襖絵など、大規模な修復もお任せください。現状の傷みを詳細に診断し、本紙(絵や書)の洗い・補修から、下地の新調まで一貫して行います。
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障子の新調・修復
光を柔らかく拡散させ古来の空気清浄機の役割も担う障子。骨の折れや歪みを正し、最高級の手漉き和紙を用いて、空間に凛とした空気感をもたらします。
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継承される技術
「後世の修復までを考えた、
本物の材料」私たちが使用するのは、伝統的な「和紙」と「正麩糊」です。これらは、数十年後に再び修復が必要になった際、本紙を傷めずに剥がすことができる「再修復性」を担保しています。大切な家の歴史や寺宝を、次の世代へと確実に引き継ぐための仕事をいたします。これらは生活空間の一部であるため、お客様にとっては「建具」という認識が強いですが、そこを敢えて「空間を彩る芸術品であり、守るべき文化財である」という視点で構成すると、当社に依頼していただく価値が明確になります。
額や屏風の技術を応用した、
最高峰の仕立て「動く壁」から「呼吸する芸術」へ。毎日触れるものだからこそ、その手触りと、そこにある美しさにこだわっていただきたい。あなたの空間に最適な「仕切り」をご提案します。
撮影場所:賓日館
撮影場所:賓日館
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