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古文書修復
Ancient
documents
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古文書修復(漉き嵌め技法)
表具屋では東海圏で唯一(当社調べ)の漉き嵌め機(古文書専用修復機)を導入し、
従来では手間と時間のかかった虫損部などの穴埋め作業を、ひずみ、風合い、厚みなどを損ねる事なく
欠損部のみに和紙を漉き込む事によって、短時間で美しく丁寧な仕上がりを実現しています。
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漉き嵌め工程
楮、三椏、雁皮など厳選された和紙の原料を古文書の傷み具合に合わせて独自の混合率で理想的な仕上がりになるよう漉き嵌めていきます。
和綴じ仕上げ
傷みの酷かった古文書も厚みや風合いを損ねる事無く綺麗に和綴じされつぎの世代に保管し伝えていく事ができます。
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地域の歴史を、次世代へ
東海圏唯一(当社調べ)の
「漉き嵌め機」による、
精緻な古文書修復虫食い、破れ、劣化によってボロボロになってしまった古文書や貴重な史料。
「もう触ることさえできない」と諦めていませんか?
当社では、東海圏の表具店では唯一となる古文書専用修復機「漉き嵌め機
(リーフキャスティングマシン)」を導入しています。
伝統の知恵と最新の設備を融合させ、大切な古文書を、風合いや厚みなどを損
なうことなく美しく蘇らせます。「漉き嵌め(すきはめ)」修復とは?
「点」で補修するのではなく、「面」で再生する従来の修復では、虫損部(穴)に1つ1つ和紙をあてがっていく「喰い裂き(くいさき)」という手法が一般的でした。しかし、この方法では手間と時間がかかるだけでなく、継ぎ目の厚みやひずみが避けられませんでした。
当社の「漉き嵌め修復」は、欠損した部分に和紙の原料(繊維)を直接漉き込む手法です。-
自然な仕上がり
本紙の厚み、ひずみ、風合いを損なうことなく、欠損部のみを均一に埋めます。
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負担を最小限に
手作業に比べて短時間での施工が可能。貴重な原本への物理的な負担を抑えられます。
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長期保存に適した品質
厳選した和紙繊維を使用し、後世まで残せる強度と柔軟性を確保します。
糊を使用せず漉き込まれるので可逆性(元の状態に戻せる)も高いです。
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漉き嵌め(すきはめ)修復の工程
最新の専用機を用い、熟練の表具師が慎重に作業を進めます。
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事前調査・ドライクリーニング
原本の状態、紙質、墨の状態を詳細に確認。塵や埃を丁寧に取り除きます。
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繊維の調整
原本の紙の色、厚み、質感に合わせて、漉き込む和紙の原料(楮など)を調合します。
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セッティング
専用の修復機(漉き嵌め機)に原本をセットします。
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漉き嵌め(修復)
水槽内に和紙の繊維を流し浸透圧を利用して欠損部(穴)にのみ繊維を沈着させます。
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乾燥・プレス
漉き込んだ部分を定着させ、ゆっくりと時間をかけて乾燥させます。
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仕上げ
歪みを整え、全体の厚みを均一に仕上げ、和綴じをして最終確認を行います。
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こんなお悩み、ご相談ください
代々伝わる家系図や古記録が、虫食いでボロボロになっている。歴史的価値のある史料を、資料館や博物館レベルの品質で直したい。
数が多い古文書を、丁寧かつ効率的に修復したい。一見、修復不可能に思えるほど激しい傷みがあるものでも、まずは一度ご相談ください。
マイスターの知見と最新の設備で、最適な解決策をご提案いたします。
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