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額・屏風の新調/修復
撮影場所:賓日館
Forehead
Folding screen
New frame and
folding screen
額・屏風の新調
修復や新調など、当社でお仕立てする額や屏風は古来から表具師が使用してきた組子下地といわれる木を組み合わせて
骨を作り上げる下地を使用し、そこに美濃和紙、反故紙、間に合い紙など、
種類や特徴や厚みの違う手漉き和紙を1か所で8~9枚ほど張り重なるように仕上げ、
書や絵画の保存と鑑賞に最適な下地を使用いたします。
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「100年を支える見えない
骨組みと幾層もの和紙」
書画を守り美しさを引き出す
「伝統の組子下地」「100年を支える見えない骨組みと幾層もの和紙」
書画を守り美しさを引き出す「伝統の組子下地」額や屏風の良し悪しは、表面からは見えない「下地(芯材)」で決まります。
当社では、古来より伝わる「組子下地(くみこしたじ)」と、1枚1枚手作業で重ねる「和紙の下張り」に徹底してこだわります。それは単なる土台ではなく、大切な作品が呼吸し、次の世代まで形を保つための「命」とも言える重要な工程です。
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「組子下地」のこだわり
「軽さと強さ、そして呼吸する木枠」現代のパネル材とは異なり、良質な木材を格子状に組み上げる「組子下地」を採用しています。
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反りや歪みを防ぐ
格子状に組むことで、湿度の変化による木の伸縮を分散させ、長期間にわたって「反り」や「ねじれ」が出にくい強固な土台を作ります。
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驚きの軽さ
木を細かく組む手法は、堅牢でありながら非常に軽量です。大きな屏風や額でも、扱いやすく壁への負担も軽減します。
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作品と共に呼吸する
内部に空気の層ができるため、作品が日本の気候(湿度変化)に合わせて緩やかに呼吸でき、カビや劣化を抑える効果があります。
「8~9層」に及ぶ下張りの妙
「厳選された手漉き和紙が作る、
至高のクッション」組子の上に直接作品を貼ることはありません。当社では、役割の異なる手漉き和紙を、1箇所につき8~9枚も塗り重ねる「下張り(したばり)」を施します。
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性質の異なる紙
強靭な美濃紙、湿気などによる変化に強い反故紙、透け止めや防虫効果のある間に合い紙など、性質の異なる紙を使い分けます。
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「糊」を操る熟練の技
ただ重ねるのではなく、内側は強く、外側に向かって糊の濃度を調整しながら張り重ねることで、表面に絶妙なテンション(張り)を生み出します。
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作品の保存性を高める
幾重にも重なった和紙の層が、外部からの衝撃や環境変化に対する「緩衝材」となり、墨や絵具の退色・剥離や本紙自体の劣化を防ぎ、鑑賞に最適な状態を数十年単位で維持します。
撮影場所:賓日館 -
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こんなご要望にお応えします
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新調
いただいた書画を、お部屋の設えに合わせた最適な額や屏風にお仕立てします。
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修復
骨組みが折れたり丁番が切れてしまった屏風、下地が浮いてしまったり劣化が進んでしまった額など。伝統技法、在来工法に基づき、
1度解体して下地から作り直すことで、再び本来の輝きを取り戻します。
【当社修復品】 撮影場所:賓日館
撮影場所:賓日館 -
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