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掛け軸の新調/修復
Restoration of
hanging scroll
New and restored
hanging scrolls
掛け軸の新調/修復
古くなり本紙の変色、染み、破れ、裏打ちの浮き、破損など明らかに痛みのでてしまっているものから、
自分では判断できないので一度見てほしいなど、
後世に残していきたい掛け軸は、激しい痛みで移動も困難な物から、直したほうがいいのかな?くらいのものまで
当社の全技連マイスター表具師 辻村真一がご相談に乗り修復いたします。
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想いを受け継ぎ、未来へつなぐ
「掛け軸の修復・新調」「先代から受け継いだものだけど、汚れがひどい」
「本紙がボロボロで、もう開くことさえ怖い」
「価値があるものかわからないけれど、綺麗に直したい」
古くなり変色や染み、破れが生じたものから、激しい傷みで移動さえ困難なもの、あるいは「少し直したほうがいいのかな?」という些細な不安まで。
伝統技術を継承する当社の表具師が、お客様一人ひとりに寄り添い、最適な修復・仕立てをご提案いたします。
撮影場所:賓日館 -
修復・仕立てのこだわり
「100年先を見据えた、本物の手仕事」当社の表具は、単に見た目を整えるだけのものではありません。
厳選された材料と、長年培われた経験に基づき、お客様の大切な作品を末永くより良い状態で保存・鑑賞できるよう、真心を込めてお仕立ていたします。伝統の「在来工法」へのこだわりと
作品に合わせた最適な提案和紙と正麩糊と絹を用い、1つ1つの工程を手作業で行う伝統的な技法を貫いています。
技術だけではなく、墨蹟、日本画、仏画から、思い入れのある帯や刺繍まで。作品の性質や状態を深く理解し、反りが出にくく、本紙の美しさが際立つ最適な仕立てをご提案します。
撮影場所:賓日館 -
修復の進め方・ご相談について
「説得ではなく納得いくまで、対話から始めます」修復にあたり、まずは表具師が直接お話を伺います。
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洗い・補修の範囲
汚れをどこまで落とすか、欠損部をどう補うか。
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仕立てのデザイン
裂地の取り合わせや、表具の形式はどうするか。
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ご予算とご要望
新しい箱の用意や、将来的な保存方法まで。
ご希望を丁寧にお聞きした上で、プロの視点から最善のプランを提案し、ご納得いただいてから施工に入ります。
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掛け軸修復の工程「蘇りのプロセス」
伝統的な技法に基づき、手間を惜しまず、細心の注意を払って作業を進めます。
工程内容
- 1. 剥落止め、顔彩や墨の剥がれを膠(にかわ)等で固定します。
- 2. 解体・除去、軸木などの金具を外し、古い裏打ち紙を丁寧に取り除きます。
- 3. 煤抜き・洗い、精製水や数種類の薬品を用い、本紙を傷めないよう汚れを落とします。
- 4. 肌裏打ち、美濃紙と正麩糊を用い、本紙の基礎となる裏打ちを施します。
- 5. 増し裏打ち、美須紙と寒糊を用い、張りや耐水性と柔軟性を高めます。
- 6. 付け廻し、掛け軸の形に組み立て、裂地を合わせていきます。
- 7. 中裏・総裏打ち、宇田紙などを用い、最終的な厚みと弾力を調整します。
- 8. 長期乾燥、「仮張り(かりばり)」の状態で、時間をかけてじっくりと乾燥させます。
- 9. 仕上げ、軸棒、八双、金具、紐を取り付け、完成です。
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「特殊なご依頼、
同業者様からのご相談も承ります」-
多彩な形式に対応
短冊、色紙、扇面などの台貼り、型式にとらわれない創作表装、大涅槃図や大曼荼羅図といった大型の掛け軸まで幅広く対応可能です。
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想い出を形に
四国88か所・西国33か所などの朱印表装、お持ちの織物や帯からの仕立ても承ります。
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同業者様へ
特殊な表装でお困りの同業者様からのご相談も多くいただいております。技術的な課題があれば、ぜひ一度お問い合わせください。
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お問い合わせ
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